無料車一括査定を使えば、たいていの大手の買取専門店も来るので業者同士のセリによって最大価格で車を売ることができます。
車の買取店は有名なガリバーやラビットやアップル以外にも地元に根づいた中古車屋などあげればきりがありません。
今回は一括査定を使ってガリバーのような査定マンを呼ぶのか、それともガリバーなどの大手買取店は店舗でも車査定をしているので店舗を利用すべきかについての記事を書きましたのでご覧になってください。
大手買取店の設けのカラクリ
画像出典:ガリバー
車買取店は、よくCMでも見られるガリバーやアップルの他大きな企業もあれば小さい規模のお店もあります。
私たちから買った車をその後、一時期店舗において、オートオークションに流して車を売り、各差額で儲けているのがほとんどです。
車の買い取り相場は、車種、年式、色、走行距離でほどんどが決まります。買い取り相場が決まっているので、中古車販売価格もある程度相場がきまっています。
当然、オートオークションの価格もだいたい相場が決まっています。
どうして業者は相場がわかるのか?

- オートオークションの相場価格を参考にする。
- 希少車などは今売っている中古車の価格を参考にする
- ナイスブックなどの相場価格の本を参考にする。
ちなみに相場価格は、適正小売価格、オークション予測価格、適正業販相場価格、買取店買取価格、ディーラー査定価格、基本査定価格などが載っています。
よくある相場価格の本

ナイスブック

レッドブック
これは業者しか買えない本なので私たち一般消費者は買うことはできません。
買取店の店舗によっては、車種、グレード、買取り価格の書いてある本を置いているところもあります。
資金のある車買取店は、右から左に(私たちから買った車をオートオークション)に流すだけでがっちり儲かります。どっちの相場も決まっているので確実に儲かります。
1994年創業のガリバーの成長規模をみれば個人的に納得しています。あの頃は、ほぼ下取という時代だったので買取の文化を作った魁ですから。
結局、下取りと買取どっちがいいのか?

新車を買う時に下取りに出したほうが手続きが楽なので、ほとんどの人が乗っていた車を下取りに出すと思いがちです。
けれど車買取店の成長振りや存在していることを考えると、下取り価格よりも買取り価格が高いので利用する人が多いと言うことは、納得できると思います。
これを聞いてしまうと、ディラーの下取りではなく、多くの人が車買取店に行くと思います。
下取りと買取のメリットとデメリットについての記事については別に書きましたので、参考にどうぞ。

店舗型の車買取専門店の経費
車買取り店の店舗は、ほとんどがフランチャイズ店で店舗の維持費や人件費のほかに本社にたくさんのロイヤリティを支払わなければなりません。
私が以前利用したガ×リバーからアッ○ルに変わった店舗もありました。(店舗が変わりましたとハガキがきてわかった、店長は同じ人でした。)
このような経費が掛る分、買取価格にもマージンを設けています。よって買取の価格差が出るので、複数買取専門店を回る必要があります。
アウェーの店舗型車買取専門店でありがちなこと

車買取専門店へ行くと営業マンがでてきます。
買取専門のプロの営業マンはアンケートや私たちとの日常会話から、たくさんの情報を聞き取り、買い取り相場やディラーの下取り価格より、やや高い金額で買取る事を目指しています。
営業マンは「今だからこの値段が出せます」が口癖ですぐ売るよう促してきます。
営業マンとの会話とくに金額に関することは話してはいけないのですが、店舗に行ってしまうと人がいいせいか、ついつい話さなくてもいい事を話してしまいます。
営業マンに答えなくていい質問
- 他の店で査定しましたか?
- いつごろ手放す予定ですか?
- いくらくらいの金額だと思いますか?
「売りたい価格は決まってないけど、一番高いお店に売ります。」だけと答えるべきです。言わないことをいってしまうと安めの価格を言われてしまいます。
私が店舗型の中古車販売買取店で査定をしない理由
1つの買取り店での査定、交渉などしている1時間以上かかるのもザラなのでとても疲れます。
「相場を調べて来ます」って言ってどっか行っちゃんうんですよね(笑)、隠れてタバコ吸ってるんじゃないかと疑いたくなります。
そしてセカンドオピニオンに他の買取り店でも査定をするとしたら、さらに時間がかかり非常に効率が悪いです。
だから私は効率がよく、車を最大の価格で売ることができる車一括査定をおすすします。
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